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患者様が本当に信頼できる歯科医院を選ぶための客観的な情報提供を目的として、非営利団体が認定した歯周病治療の名医をご紹介しています。
※診断結果によっては、患者さんのご希望に沿えない場合もございます。
厳しい審査基準をクリアした国内有数の歯周病治療技術を持った歯科医師を「日本歯科医療評価機構 歯周病治療認定医」としてご紹介しています。
※国内で下記基準を満たす歯科医師はまだ少ないのが実情ですが、調査活動を通して新規認定医を増やして参ります。
なお、現場での治療は全て医院側の裁量に委ねられておりますので、当機構は個々の治療結果の責任を負いかねます。
①治療実績 | 10年以上の歯周病治療経験と、概ね100回以上の歯周外科実績 優れた歯周病認定医になるには、一定以上の経験年数と外科実績が必要条件。最低限の足切りラインとして設けた基準。 |
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②症例 | 当機構所定の基準を満たすケースプレゼンテーションの提出 高度に骨吸収した歯周病罹患歯への歯周組織再生療法や、全体的な噛み合わせも考慮した複雑な治療など、総合的な実力を判定するため、症例の提出と審査を実施。 |
③医療人としての資質 | 審査官との面接 歯周病治療の技術だけではなく、医療人としての倫理観や、患者やスタッフとの丁寧なコミュニケーションを通じて、チームとして優れた医療を提供できるかどうかを判定。 |
④担当医 | 上記①〜③を満たす歯科医師が歯周病治療をリードして実施 認定医の診断、治療計画を前提としながら、来院した患者の希望に沿った対応をする。 ※患者さんへ:認定医による治療をご希望の場合、当機構を見て来院した旨を必ずお伝えください。 |
⑤正確な資料 | 正確な診査資料の作成 口腔内写真、6点法プロービング診査、14枚法レントゲン写真をベースとした正確な患者診査資料を作成していること。 |
⑥衛生管理 | 滅菌システムの活用 高度な滅菌システムを導入、運用し、患者毎に滅菌されたタービン等の切削器具を使用していること。 |
⑦メインテナンス | 定期的なメンテナンスの確立 衛生士による6点法プロービング、スケーリングを必須とした定期メインテナンスが医院として確立。病的変化の発見のため、一年に一度レントゲン診査を実施していること。 |
⑧インプラント | 検査体制と治療技術 天然歯のみならず、インプラント周囲の病的変化にも対応する検査体制、治療技術が整っていること。 |
⑨費用 | 適正な治療費用 適正な治療費を設定していること。 |
マーク(アイコン)がついた歯科医院に認定医が所属しています。
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当サイトに掲載しているアンケートは、第三者機関である日本歯科医療評価機構が医院の協力を得て直接患者さんへ調査を行ったもので、医院では操作のできない客観的な評価です。毎週患者さんから届くアンケート結果を集計し、このページを更新しています。